jimmy`s G-SHOCK Collection: GX

2011年5月6日金曜日

タフソーラ電池切れの心配無し、しかしGX-56は、デカイ。

GX-56
54.7×53.0・厚み：17mm・重さ：88g
GW-5600
36ｘ38mm ・厚み：13.4mm・重さ：50g

大きさが数字で良くわかる。

自分にとってどんな存在なのか?見ているだけでデジタルの

メカニカルな部分に子供心が、くすぐられる。

あっちも、こっちも色々なモデルが次から次に欲しくなる。

ボタンを押すと何が起こるのだろう・・・。

今となっては、携帯が支流に成ってしまい時代遅れ

と勘違いする若者達? アナログブランド時計は、ステイタス

でも高過ぎて手が出ない。

時計をする若者が減少しているとか。

jimmyの世代は、古き良き時代、それを知っている。この時計の

魅力にハマってしまうのである。

ボタン操作よりは、スマートホン、iフォンをオシャレにいじる方が

時代にマッチしているのかもしれない。

しかしこのボタン操作こそが子供心をくすぐる仕組みだと思っています。

この単純な組み合わせで、時計が思い通りに動いてくれる。

色々なデザイン組み合わせは、時計の数だけ有るわけです。

だからどんどん増えて行く。

残念なのは、ベゼルバンドに寿命が有る事だ。

10年過ぎるとパーツの入手も難しくなり

時計の存続が危ぶまれる。

マニアには、消えてなくなる事が許せないのかもしれない。

自分に取って物欲のバロメーターに違いない。